2011年 04月 22日
久しぶりに 書かせて頂きます。。。 東日本大震災の後、約1週間ほど過ぎた頃から Rippey が 体調を崩し 。。。 2011.04.16.sat am10:50 愛する・・・Rippey が 他界致しました。 12歳5カ月でした。 怖がりで 神経質タイプの Rippey は 幼い頃から・・・ 地震、カミナリ、花火 などが 嫌いで その揺れや音を聞くたびに 心臓が ドキドキと高鳴りウロウロと 歩き回り怖がっていました。 先の大震災 直後は普段と変わらず 地震の影響もナイかと思っていましたが 1週間程過ぎた頃から急に体調を 崩しました。。。 8歳の頃から心臓に雑音が入る様になり 僧帽弁閉鎖不全症と診断され 薬を飲む様になりました。 今回の大きな地震が ショックだったのでしょうか。。。 僧帽弁が、ぴったりと閉じなくなり 僧帽弁左心室の血液が 大動脈に 流出するたびに 血液の一部が 左心房に 逆流する様になりました。 何故か 咳は ありませんでした。 ▽・w・▽用の酸素室を 家に置きました。 ただ、なかなか入ってくれず Rippey のストーカーになり 傍に酸素チューブを 置くようにしました。 連日・・・ レントゲン&血液検査。。。 心臓が 早く強く拍動し その後、肺水腫になり 心臓の機能が落ち 全身への血液供給も衰え・・・ 何度か失神しました。 横になって休めなくなり 立ちすくみ 苦しそうな呼吸を続け、夜も眠る事が 出来ない様になりました。 お薬で コントロールしていましたが 心不全状態になり 嘔吐を繰り返し けいれんを起こし、夜間病院へ 駈け込んだ事も。。。 何も食べてくれませんでした。 食べれる状態では ありませんでした。 日に日に痩せて行き本当に辛そうでした 24h 看護してくださる病院へ 入院。 連日、点滴や注射 そして 最後の処置として輸血。 1週間 頑張ってくれました。 戸惑い、迷い、後悔の毎日。 ただ、見ているだけしか出来ない。 神様。どうにか。 なんとか~ 願うばかりで。。。 こんなに 薬漬けで良いの? 少しでも 長く生きていて欲しいと 願うのは・・・親のエゴ? 今日が ヤマです。という夜を 何度も 超えてくれました。 それが、Rippey の 答えだと信じ 延命の処置をして頂きました。 たくさんの たくさんの 思い出があります。 Kate の 優しいお兄ちゃんでした。 時には、生活指導もしてくれましたね。 ありがとう。 ご心配頂き、傍で 常に励まし 支えてくれた ウニ母さん、ウニファミちゃん。 本当に ありがとうございました。 色々調べて くださったり お友達に 色々聞いてくださったり 頼りっ放しでした。 最後の 最後まで。。。本当に ありがとう。 感謝感謝の毎日です。 Rippeyには、たくさんのお友達が居ます。幸せな子です。 語りつくせぬほどの 楽しい思いでが いっぱい!! ありがとうございました。 にんにん の ブログをご覧になり ご心配頂いた 皆さま。 本当に ありがとうございました。 Rippey が 体調を崩してから 言葉にも 文字にも 出来ませんでした。 ご連絡する 余裕もなく。。。 メール や お電話を頂いたのに ちゃんと 返信 や お話が 出来なくて 本当に ごめんなさい。 皆さんの 優しい お言葉に 涙しました。 My Treasure Rippey Rippey そして お友達 は、何時までも 私の 宝物です。
by ripkate
| 2011-04-22 19:21
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